anonism

価値とは何か?

A CULTURAL EXPERIMENT BY MESOR
2026.09.02 — 09.15
ISETAN SALONE / 東京ミッドタウン
SCROLL
問いをひらく

価格、希少性、知名度、社会的な評価。

はじまり

HOKUROとの出会い

それは本当に、価値のないものなのか。

2026年の実践

anonismは、産業の中で規格外とされたものに、アーティストの視点、感覚、技術を重ね、新しい表現を生み出す。

anonism を形づくる3つの視点

A CULTURAL
EXPERIMENT

文化実験としての活動

作品を接点として、「価値とは何か」という問いをひらき、一人ひとりが持つ価値の感覚を言葉にし、誰かと共有する機会をつくる。自分が純粋に好きだと思うもの。心が踊るもの。なぜか忘れられないもの。これまで価値がないと思っていたけれど、改めて見ると愛おしく感じるもの。そうした一人ひとりの中にある「HOKURO的な存在」を言葉にしてみる。言葉にすることで、自分が何に心を動かされているのかが、少しずつ具体的になる。他者の感覚に触れることで、自分にはなかった見方に気づくこともある。anonismは、作品、対話、そしてそこで生まれる変化を含めた文化実験である。

WHY
ANONYMOUS

匿名であることの意味

anonismとして作品を発表するアーティストは、原則として匿名で活動する。anonymousは、anonismという名称の語源でもある。匿名であることは、作り手の名前、経歴、知名度といった情報によって、作品の価値があらかじめ決められることを避けるための仕組みである。誰が作ったかを知る前に、まず作品そのものと向き合う。美しいと思うのか。心が動くのか。自分の生活に迎え入れたいと思うのか。既存の評価から少し離れ、自分自身の感覚で作品を受け取る。同時に、匿名性はアーティストにとっても、普段の活動、肩書き、評価から一度離れ、より自由で開かれた表現を試す機会となる。名前を隠すことが目的なのではない。名前より先に、作品と感覚が出会うための匿名性である。

ART IS CLOSER
THAN WE THINK

アートとの距離をひらく

アートは今もなお、難しく、特別な知識が必要なものとして受け取られることがある。けれど、アートは一つの定義や評価に閉じられるものではない。理解するより先に、心が動くこと。理由は分からなくても、何度も見たくなること。触れたり、使ったりすることで、愛着が生まれること。正しく理解しようと構えるのではなく、自分なりの感覚で、もっと気軽に楽しんでもよいのではないだろうか。何をアートと感じるかは、何に価値を感じるかという問いとよく似ている。anonismでは、日常の中で使える作品から、空間に存在するオブジェまで、それぞれが自分の感覚で迎え入れ、楽しめる表現を展開する。使うための作品と、見るための作品。日用品とアート。そこに明確な境界を設けるのではなく、作品との関係を、それぞれの価値の感覚に委ねていく。

会期
ISETAN SALONE
11:00 — 20:00 / 東京ミッドタウン・ガレリア 2F
anonismが目指す循環

あなたにとってのHOKUROとは、何か。

そして、価値とは何か?

開催概要

anonism 2026

会期

2026年9月2日(水) — 9月15日(火)

時間

11:00 — 20:00

販売

会場にて作品を販売

会場

ISETAN SALONE

所在地

東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン・ガレリア 2F ISETAN SALONE

企画・運営

株式会社MESOR

2026.9.2 — 9.15 ISETAN SALONE / 11:00 — 20:00
開催概要